【ブログ】ベトナム語を学ぶことについて
ベトナム語を学ぶことについて
私がベトナム語を学んで感じたこと、気づいたたことが4つあります。
1.学ぶ姿勢
外国語を学ぶとは、自分がその国で生まれた赤ちゃんになるということ
赤ちゃんが初めて”言葉”を学んでいく過程と、
外国語を習得していく過程は似ていると思います。
自分がベトナムで生まれた赤ちゃんだと思って、
ベトナム語を学ぶという感覚が大切だと思います。
2.頭で翻訳しない
ベトナム語に限らず、外国語を話す・聞く際は、その言葉を頭の中で母国語に翻訳しないこと
翻訳するのではなく、”音”とその言葉の意味を紐付かせることが大切だと思います。
言葉の意味を覚えるときは、翻訳しても、使う時は、翻訳しないことをおすすめします。
例えば、”nước”と聞けば、”水”と置き換えるのではなく、
下記画像のように、”水”を頭の中でイメージします。
3.発音が大事
ベトナム語は発音が大切
発音を間違えると、ベトナム人に全く通じません。
ベトナム人にとって、発音が違うと、全く別の単語に聞こえます。
あるいは、意味のない”音”に聞こえます。
発音は、発音するための口の動かし方、舌の使い方、筋肉の使い方があります。
それについては、私たちのYoutube動画に発音レッスン動画を上げているので参考に見て下さいね。
⇛動画レッスンはコチラ
インプット・アウトプット
学んだこと(インプット)を使う機会(アウトプット)を持つこと
私は、留学中、午前は学校でベトナム語の授業を4時間受けました。
午後は、日系企業でインターンシップをしていたため、授業で学んだことを活かす機会がありました。
また、土日は、ベトナム人の友達とよく遊んでいたため、ベトナム語を使う機会が多かったです。
結果的に、インプットだけでなく、アウトプットする機会が多かったため、
学習速度が早まったと考えています。